活性酸素と疲労物質の関係

疲れが出ると、肩こりや頭が重い、食欲不振などの身体的な症状のほか、集中力や意欲が低下してしまうなどの精神的な症状が出てきてしまいます。

このような症状が出る原因は、栄養不足によるもののほか、ストレスや紫外線などが原因で発生する活性酸素によって身体が疲労してしまうために起こります。

もともと活性酸素は体内で作られる物質で、体内に入ってくる細菌やウイルスを撃退して細胞を守る働きをしています。

しかし、大量に生成されてしまうと細胞膜の不飽和脂肪酸と結びついて酸化して過酸化脂質となってしまい、細胞を錆びさせて病気や老化の原因となってしまうのです。

活性酸素が作られる原因としては、紫外線や食品添加物、タバコや過度なアルコール、ストレスなどが大量に発生させてしまうため注意が必要となります。

活性酸素が発生すると、肝臓機能が低下してしまい疲労がたまりやすくなってしまう、シミやソバカスなどの原因となってしまったり、血管が詰まって病気の原因となってしまうことなどが考えられるのです。

活性酸素を改善するためには、栄養バランスの取れた食事と規則正しい生活、筋肉にあまり負担をかけない適度な運動が重要です。

早寝早起きをして体調を整えるとともに、有毒物質の含んでいるタバコを体内に入れない、アルコールを分解するときに発生させてしまうため過度に摂取をしない、適度な運動をすることで抗酸化酵素の働きを強める、ストレスを溜めずに血流を良くしておくことを心がけ、紫外線対策をしっかりすることが活性酸素を減らすための生活習慣となります。

また、活性酸素を除去する抗酸化作用の高い赤ワインやリンゴ、ココアなどに含まれるポリフェノールや緑茶などに含まれるカテキン、緑黄色野菜に多く含まれるβカロチン、トマトやスイカに含まれるリコピンなどの栄養素を積極的に摂ることが除去へと繋がります。

生活や食事、運動を意識して生活することが疲労回復にも効果的です。